誘い出しとナブラ撃ちの違い

 誘い出しとナブラ撃ちは両方ともオフショアでのボートキャスティングなので、何となく同じような気がしますよね??

 確かに誘い出しとナブラ撃ちは、似た部分も多いですが、完全に同じものと考えてしまうと釣り方や狙い方に誤差が出てしまい、釣れるものも釣れなくなってしまいます。

 このページではその違いについて紹介してみたいと思います。

ナブラ撃ちってこんな釣り

 この写真はちょっと小規模なんですが、実際のナブラを撮ったものです。水面近くにベイトである小魚が追い詰められ、下から青物がバチャバチャとやっている様子です(実際はバチャバチャなんて可愛い音じゃないですがww)

赤丸のところがナブラ

 このナブラを船で探して、探して、ナブラ追いかけて釣るのがナブラ撃ちになります。ナブラが消えたら移動、また見つけてはキャストっというのがセオリーの釣りです。

 食い気ムンムンのところでのみ釣りをするような感じですが、ナブラを見つけられないと釣りができないのが難点です。

ナブラ撃ちのメリット

  1. 食い気ムンムンのところで釣りができる
  2. 色々なルアーで、色々な狙い方ができる
  3. ダブルヒット、トリプルヒットは当たり前

ナブラ撃ちのデメリット

  1. ナブラがないと釣りができない
  2. 小回りの利かない船だとナブラを追いきれないことがある
  3. みんな同時に釣れることがあるので、オマツリすることも

誘い出しってこんな釣り

 誘い出しは基本的に水面付近に青物の気配がないところで釣りをします(正確には魚探では反応を拾っている)

 水深はジギングなどで考えるとかなり浅いポイントで、15~40mの水深で、多くはカケアガリのあるポイントだったりします。

水面上のルアー

 慣れないうちは何もないところで釣りをするような感じなので、我慢を強いられているような気になりますが、チェイスを見つけたり、トップに出る様子を1度でも発見するとテンション上がってキャストしたくなりますよ、笑。

誘い出しのメリット

  1. トップで青物が出るのでめっちゃ興奮する
  2. ルアーの選択にあまり悩まない
  3. 船のどの位置からでも釣りができる

誘い出しのデメリット

  1. 船の小回り度合いは関係ない
  2. 釣れない時間が続くとテンション下がる
  3. ルアーの選択肢が狭い

誘い出しとナブラ撃ちのコツと違い

 以下に、ざっとですが、誘い出しとナブラ撃ちの違いを一覧表にまとめてみました。

※スマホで閲覧している場合、横向きが見やすいかもです※

- 誘い出し ナブラ撃ち
ルアー トップ系 色々あり
ナブラ なくてもOK ないとダメ
狙いどころ 水面~直下 水面~10mまで
小回り重視
大人数は×
大きい船も〇
人が多くても〇

他にも違いはたくさんあります

 誘い出しは基本的にトップウォータープラグを使用し、水面~水面直下で勝負をする釣りです。

お気に入りのTDペンシル

 が、ナブラ撃ちは水面~水面直下でも勝負ができますが、そのままフォールさせて表層下でヒットさせることもできるので、ミノーやジグミノー、ジグなんかも使用でき、飛距離の幅が大きく異なります。

 使えるルアーが違いますので、戦略的なところが根本的に異なるわけです、同じに考えていると幅が狭い釣りしかできなかったり、的外れなルアー選択をしてしまいますので、注意が必要ですね。

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